4~10才にオススメ。自由な発想で遊んで学べる「ワンダーボックス」
パソコンやタブレットを触るのが大好きな我が家の息子。
現在ホームスクーリング中の彼は 日中時間を持て余しているので、「チャレンジ小学生」の他に、お手軽価格で遊んで学べる「ワンダーボックス」を受講しています。
※不登校になってすぐの頃の勉強の様子はこちらから↓↓↓
今回は、大人が見ていても面白い「ワンダーボックス」について少しご紹介します。
※このブログは、フツーの主婦が個人的に考えたことを書いています。ご了承の上、どうか温かい目でお読みください。
※はじめてお読みになる方は、まずこちらをお読みください。
- ワンダーボックスとは?
- 我が家の息子の使い方
- まとめ
1. ワンダーボックスとは?
いま話題のSTEAM教育を取り入れた学習をお家でできる「アプリ+キット」の通信教育です。
STEAM教育とは、Science(科学) Technology(技術) Engineering(工学) Art(芸術) Mathmatics(数学)を取り入れた、問題解決力や創造性を重視する学習方法だそうです。
ワンダーボックスでは、毎月様々なアプリが配信され、アプリと一緒に使えるキットも郵送されてきます。
全てのアプリを使う必要はなく、お子さんが興味あるものだけをやるのでもOKなので、飽きっぽいお子さんや、初めてのことに不安が強いお子さんにもお勧めだと思います。
2. 我が家の息子の使い方
ワンダーボックスを受講して1年近く経ちますが、息子は毎月新しいキットが入った箱が届くと、箱の内側に書かれている「なぞ」を解き(答えが新しいアプリの鍵になっている)、ワクワクしながらアプリに取り組んでいます。
しかし息子の場合、全てのアプリをやることはなく、キットも使う時と使わない時があります。基本的には興味があるものだけをやっています。
親としては「せっかくだから全部使ってほしい!」とも思いますが、まぁ本人が楽しんでやることが一番だからと自分に言い聞かせて見て見ぬふりをしています。(笑)
↑ワンダーボックスからもらったガイドブックにも「全部やらなくてもOK」って書いてあったので!
そんな様子なので、ワンダーボックスのホームページに、学力(算数の偏差値やIQ)が上がる効果が見られたと書かれているのですが 正直あまり期待していませんでした。
ですが・・・。
最近の息子を見ていると、何かに失敗しても平気になったり(以前は荒れてた)、難しい問題に直面してもすぐ諦めず 少し考えるようになってきたのは、もしかして・・ワンダーボックスで試行錯誤する力が身についてきたからかな??と密かに思っています。
大人が見ても難しい、答えがなかなか見つからないような問題(アプリ)があるので、考える習慣が身に付きやすいのかもしれませんね。(私もよく本気になって一緒に考えています。笑)
3. まとめ
我が家の場合、
①平日の昼間にできるものがいい
②送迎に時間をかけたくない
③本人の体調や機嫌が悪いときに時間をずらせるもの
④本人の好き・得意を生かせるもの(タブレットやパソコン系)
⑤あまりお金をかけたくない(年払いで3700円/月)
上記の問題が全てクリアできたものが、ワンダーボックスでした。
「合うか分からないけど、とりあえずやってみる?」という軽い感じでスタートしましたが(合わなかったら辞めればいいので)、意外にも(?)いまだに飽きることなく1年近く続けられています。
注意点としては、対象年齢が4~10歳までなので、お子さんが対象年齢に入るかどうかの問題と、他の通信教育よりも受講できる期間が短いという問題がありますが、逆に止めるタイミングが見えているので始めやすいかもしれませんね。
タブレットやパソコンを使うのが好きなお子さんにはお勧めです★
本日も最後までお読みいただきありがとうございました。
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