発達障害×ギフティッドの2E育児。親子で無理しない子育ての工夫

繊細で個性的な君へ。お母さんはどんな時も絶対に君の味方です。

毎年のイヤーアルバム作りで子供の成長を見える化する

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みなさん、携帯やカメラで撮った写真はどうされていますか?

 

我が家では、年に一度、前年に撮った写真の中から選んで「イヤーアルバム(Year Album)」を作っています。

 

アルバム作りには、実はメリットがいっぱいなのです☆彡

 

※このブログは、フツーの主婦が個人的に考えたことを書いています。ご了承の上、どうか温かい目でお読みください。

※はじめてお読みになる方は、まずこちらをお読みください。

【もくじ】
  1. イヤーアルバムで子供の成長を見える化する
  2. 楽しかった時代をいつでも思い出せる
  3. 来年のアルバム作りのネタを探すようになる
  4. まとめ

 

1. イヤーアルバムで子供の成長を見える化する

 

子供が産まれたときから、1年間で大量の写真を撮るようになりました。

 

「せっかくだから1年ごとにアルバムを作ろう!」と思って気軽に始めたイヤーアルバムですが、これがとても良いのです。

 

何が良いかというと、毎年続けていると、子供の成長を感じられるのです。

 

前の年にはできなかったことが、翌年のアルバムを見ると、「歩けるようになった」とか「水遊びができるようになった」など、視覚的に分かるのです。

 

 

2. 楽しかった時代をいつでも思い出せる

 

それから我が家の場合は、楽しい時代があったことを思い出すためにも、イヤーアルバムは重要な役割を果たしています。

 

現在、クラスには行ってない息子ですが、幼稚園の頃は友達と一緒に遊んだり出かけたりしていて、その頃のアルバムを見返すと、本人も「あのとき こうだったね~」と楽しそうに話してくれます。

 

「今」は彼にとって 難しい時期かもしれないけれど、楽しい過去があったことは事実だし、きっとこれから先のどこかで また仲間と楽しめる時期が来ると私は信じています。

 

過去の楽しかった思い出が、楽しい未来を作る活力の源になるかもしれないと思っています。

 

 

3. 来年のアルバム作りのネタを探すようになる

 

息子と一緒にアルバムを見ていると、「次はどこ行こうか!」とよく言います。

 

来年のアルバム作りのためのネタ探しです。(笑)

 

それはとても良いことだと私は思っていて、「温泉に行こう」「博物館に行こう」と楽しそうに今後の予定を考える息子の姿を見ていると、こちらも嬉しくなってきます。

 

 

4. まとめ

 

発達に特性がある子を育てていると、つい同世代の子と比べて「うちはまだ●●ができないわ」など比較してしまう事があると思います。

 

でも実は、写真や日記などを残しておくと、そこには着実に成長している我が子の姿を見ることができるのです。

 

イヤーアルバム作りは、これからも毎年続けるつもりです。

(去年のアルバム作りはこれからですが、年内に作ればOKということにしています。(笑))

 

 

ちなみに我が家では、いつも富士フィルムのイヤーアルバムにお世話になっています。

f-photobook.jp

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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