マイルドリーギフティッドとASDの特性がある子を育てています。

繊細で個性的な君へ。お母さんはどんな時も絶対に君の味方です。

それぞれの立場から見る不登校

とりあえず無事に1年生が終わりました。

この1年間、周囲の大人たちの不登校の息子への対応の仕方を見て、私が感じたことを少し書いてみたいと思います。

 

※このブログは、フツーの主婦である私が個人的に思った事を書いています。ご了承の上、どうか温かい目でお読みください。

※はじめてお読みになる方は、まずこちらをお読みください。

 

息子が学校に行けなくなった経緯を書いた記事はこちら↓

asdchild.hatenablog.com

 

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【それぞれの立場から見る不登校

  1. 担任の先生
  2. スクールカウンセラー
  3. 通級の先生
  4. 教頭先生
  5. 病院の先生
  6. 母親(私) 

【それぞれの立場から見る不登校

1. 担任の先生

息子の担任の先生は、小さいことは気にせずハキハキした、よく言えばおおらかで元気な先生でした。(それが不登校の原因の一つでもあるのですが(^^;))

彼が不登校になった当初から、「無理せず来れるときに来る感じでいいんじゃないですかね?」という半分適当とも思えるスタンスで、でも連絡事項や宿題などは週1で放課後に受け渡しをしてくれ、親としては ほど良い距離感だったと思っています。

また、たまに1時間でも登校したら出席扱いにしてくれ、通知表は 家での頑張りや宿題を考慮して下さったので、息子自身、頑張りを評価してもらえたことは嬉しかったようです。

 

学校に来させようと頑張りすぎず、良い意味で放っておいてくれたことが、私たち親子の心の安定につながったと思います。

 

2.スクールカウンセラー

月1で私が通っている学校のスクールカウンセラー。ここでは家での困りごとの話をしたり、息子の自宅での様子などを聞かれます。

事前にママ友から「スクールカウンセラーは学校側の人だから、あまり期待しないほうがいい」というを聞いていたので そんなに期待してなかったのですが、そこまで悪くはありませんでした(笑)。

「生活のリズムは崩さないほうがいいですね」「週1で来れたら、徐々に週2とかで来れるといいですね」というような、わりと普通なことを言われることが多かったですが、まぁ学校に来させるために必死になるカウンセラーではなかった点は良かったです(笑)。

 

3.通級の先生

通級は3学期からスタートしたので まだ通い始めて間もないですが、通級の先生は 息子の言動をよく見て理解しようと努めて下さいます。(現在1対1の授業)

一番ありがたかったことは、息子の目から30人の児童がいる教室、そしてこの世界がどう見えているかを想像しながら 本人の気持ちに寄り添って授業を進めてくれるので 本人も授業が楽しいらしく、通級だけは毎週喜んで通っています。

一人一人の弱点に寄り添いながら さりげないサポートするということは、大変だし技術が必要だと思います。

そんな環境に息子が入れたことは本当に感謝です。(2年生も担当が変わらないことを願って・・・)

 

4.教頭先生

息子の学校の教頭先生は、たぶん 不登校の生徒のことを考えて動いて下さる「頑張り屋さん」の先生なのだと思います。

しかし、息子の登校に関しては 正直少し放っておいてほしいと思っています。

補助指導員を自宅までお迎えに行かせようとしてくれたり、母子同伴の保健室登校を提案してくれたり、お母さんが背中を押して少し頑張って登校させてあげたら本人の自信に繋がるかもと、色々と提案・助言してくれることは感謝しています。

 

でも、息子の場合、本人の意思とは関係なく「学校に行かせよう」と大人たちが動くことで、その変化を敏感にキャッチし、そのストレスや不安から せっかく落ち着いていた朝の暴言・暴力が再発することは、我々親子にとって決して最善策ではありません。

日々、家での様々な出来事やトラブルに対処しているだけで精一杯なので、学校に行くか行かないかについてはもう少し本人の前向きな気持ちが固まってから話を進めていきたいと思っています。

 

5.病院の先生

今年の初め、 息子に発達障害の診断を下した大学病院の先生は、K-ABCの結果を見て「知能が高いので、好きな分野を伸ばしてあげるといいんじゃないですか。」と言い、不登校気味であることを話すと「まぁ~学校は行ったり行かなかったりでもいいんじゃないですかね、その気になれば勉強は後でも追いつけますから」と言いました。

それが本当かどうかは別として、当時息子は 学校へ行けない自分に対し自信を無くしていて、私自身も どこに相談してもモヤモヤする状態だったので、病院の先生に「無理して学校に行かなくていい」と言われたことは すごく嬉しかったです

 

ただ、その後「じゃあ家で毎日何をして過ごす?」という別の問題は発生しましたが、医師(専門家)から学校は行っても行かなくてもいいと太鼓判を押されたことは我々親子(特に私)にとっては大きく、その後は 気持ち的に堂々と休ませることができるようになりました。

 

6.母親(私)

本人が通える状態なら、できれば学校には行ってほしいと思っています。(親なら皆そうだと思いますが)

でも、学校に行くこと(クラスに入ること)が本人にとって 物凄い不安やストレスになり、家で荒れまくるような状態ならば、無理して行く必要は無いと思っています。

勉強は学校以外でも出来るし、社会性も他で身に着けることは出来ます。(ただ、学校に行く方が安いし、近いし、便利ですけどね(笑)。)

 

最近思うのは、息子が現在学校に行けない(行かない)一番の原因は、たぶん 今の学校が息子には合っていない環境だからじゃないかと思います。

 

幼稚園の頃は、まだ今より小さかったこと、自由な校風の幼稚園だったこと、そして先生による適切なサポートがあったとは言え、それなりに通えていました。(つまり息子に合った環境だった

また、現在通っているプログラミング教室では 他の子供が居ても通えていて、その子たちとフリートークをしているかどうかは別としても、近くにいる子と作ったゲームを見せあったり出来ているという状況を先生から聞くと、ここも息子に合った環境であることが考えられます。

 

だとしたら、この先も 家以外の場所に「息子に合った環境」を探していくことはすごく大事で、本人に合う環境に身を置いてあげれば、きっと外でも、本来持っている好奇心や明るさが出てきやすいのではないかと思います。

 

一気に全てが解決するとは思いませんが、絡まった糸を解きほぐすように 一つずつ浮上した問題に向き合っていけば、必ず道は拓けると信じて、前に進んでいきたいと思っています。

 

 

本日も、最後までお読みいただき ありがとうございました。

 

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ポイントシールと表彰状で、やる気アップ!

我が家では、息子が小さい時から現在に至るまで ちょっとチャレンジしてほしい時や、本人が何かに挑戦したとき、「ポイントシール」や「表彰状」を作り、本人の頑張りを見える化しています。

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【ポイントシールと表彰状で、やる気アップ!】

  1. 本人の頑張りには「ポイントシール」
  2. 「表彰状」で頑張った記録を残す

【まとめ】

 

【ポイントシールと表彰状で、やる気アップ!】

 

1.本人の頑張りには「ポイントシール」

小さい頃から、息子を予防接種や体操教室に連れていくのは大変でした。

本人が納得しないと動かない、仮に無理やり連れていったら後で大変になるので、本人の心が自発的に動くように いつも事前に作戦を立てていました

 

ママ友から「予防接種は何もいわずに連れていくよ~」「習い事は泣いても無理やり連れていっちゃう」という話を聞くと、「へぇ~そういう子もいるんだぁ。」と、不思議でした(笑)。(本当は そちらが普通なのでしょうけれど)

「私にとっての普通=息子が基準」なので、どこか遠い国の人の話を聞く感覚で聞いていました。

 

話は戻って、「作戦」についてです。

 

例えば予防接種。本人にしたら、予防接種は「ただ痛いだけ」で何のメリットもありません。なので、彼にとってのメリットを作ってあげます。それが「ポイントシール」です。

どんな紙でも良いので紙を1枚用意します。そこに①病院に着いたらシールゲット、②注射を打てたらシールゲット、③泣かなかったらシールゲットなど、何でもいいので2~3個、何か行動をしたらシールをゲットできるようにします

本人にも前日から「明日、病院行ったらシール貼ろうね~」と言いつつポイントシール表を見せ、優しく前向きになれる言葉がけをします。そうすることで、(息子の場合は)当日多少嫌がっても、シールが貰えるというメリットがあるので予防接種でも泣かずに頑張れたことが何度もありました。

 

7歳になった今でも、何かを頑張ったとき、壁に貼ってある「がんばりシール表」にシールを1枚貼れるようにしています。ものすごく頑張ったときは3枚くらい貼ります。

そして、シールが10枚たまったら、特別カゴ(100均)に入れてあるお菓子(大体知育菓子)を手に入れることができるようになっています。

 

この方法は、子供はもちろん、「頑張った自分にご褒美!」と大人が使っても楽しめるのではないかと思っています。お母さんだって毎日色々と頑張っているのです!

自分用にもポイントシール作ろうかな・・・。(うふふ)

 

2.「表彰状」で頑張った記録を残す

「表彰状」を始めたキッカケは、息子が2歳の頃 公文のぬりえドリルの後ろについていた表彰状を保存するか否か迷ったときでした。

そのころ、息子は ぬりえやシールが好きだったので、市販ドリルを買ってよく遊んでいました。ドリルが終わると後ろについている表彰状に名前と日付を書いて「おめでとう~一冊終わったね!」と息子に渡していたのですが、その後捨てるか保管するか迷ったときに、「この表彰状は、成長の記録になるかも」と思いファイルに入れて保存することにしました。

 

そこから 色んなドリルが終わるたびに付属の表彰状をファイルに保管。表彰状がついていない場合は自作の表彰状を作り保管。幼稚園の各学期が終わるたびに表彰状を作って保管。・・・などなど。

その内容は、些細なものからちゃんとしたものまで色々ですが、今では6冊の表彰状ファイルが出来ました。

「あの時こんなことあったんだね~」と今でも息子は時々見返して喜んでいます。

 

【まとめ】

小さい頃から、自分が納得しないと動かない息子を動かすには、ちょっとしたコツが必要でした。でも「納得しないと動かない=納得したら動く」ということです。

そのため、何か予定がある度に頭をフル稼働させ 本人が自発的に動きたくなるようにするにはどうしたらいいか考えていました。(現在進行形です)

 

これまで色々な育児書を読んで勉強してみたり 自分で考えたものを試してみた中で、割りと効果があったものが「ポイントシール」と「表彰状」です。

どちらも私自身もやってみたいと思うくらいです(笑)。「頑張ったらコレがある」という目標(ご褒美)があると、大人も子供も 自発的に動きたくなりますよね!

 

本日もお読みいただき ありがとうございました。

 

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(入園前)癇癪とこだわりの日々・後編

 前回に引き続き、入園前の出来事について書いていこうと思います。

 

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Alexandra ❤️A life without animals is not worth living❤️によるPixabayからの画像

 

【(入園前)癇癪とこだわりの日々・後編】

  1. 「人と同じ服はイヤ!」道端でいきなジャケット脱ぎ捨て事件(3歳)
  2. 気に入らないことがあると壁のポスター剥がしまくる事件(3歳)
  3. 1日に3回、お散歩ルーティン事件(2歳)
  4. 決まったルート以外はダメ!恐怖の自転車事件(1歳半~3歳)
  5. エンドレス。エレベーター・階段ブーム(3歳~年少)

【まとめ】

 

【(入園前)癇癪とこだわりの日々・後編】

 

1.「同じ服はイヤ!」道端でいきなりジャケット脱ぎ捨て事件(3歳)

息子にとって「お洋服一緒だね!」という言葉は地雷です。

普通なら「同じ服だね!」=「なんだか嬉しいね」になるのですが、息子の場合は違います。彼は「一緒」という言葉の何か反応してしまうようです。7歳になった今は、以前より少しは我慢できるようになってきましたが、3歳頃は外でも遠慮なくイヤ!をアピールしていました。

ある冬の日、お散歩をしていたら向こうから全く同じグリーンのジャケットを着た親子が歩いてきました。私は気づかないフリをして息子の視界に入らないように話をしながら歩いていたのですが、10メートル先あたりまでその親子が来た時、ついに気づいてしまいました。そして息子はいきなりジャケットを脱ぎ捨て走り出しました。

 

向こうから歩いてくる親子は、「何があったのかしら」という感じでしたが、こちらはそれどころではありません。ジェケットを拾い、とりあえず息子を追いかけます。

「寒いから洋服着ようか~」と優しく声をかけるも、「やだ」の一点張り。

この後まっすぐ帰らずどこかへ行くと言い出したら困るな~と思うも、幸いその日はまっすぐ家に帰れました。

でも、場合によっては家の前をスルーして別の場所に行かないと本人の気持ちが治まらない場合もあり、そういう時は親の体力と気力に余力があれば付き合っていました。

 

ASDの特性の「こだわりは、なかなか他人(親も)理解できない部分があり、それに慣れるまでは(慣れても)結構大変です。

幼稚園の時も、ママ友や先生に「今日は同じ靴だね」「〇〇君と同じトレーナーだね」と言われると、走って逃げたり、家に帰ったあと「この服(靴)捨てて」と言っていましたが、年長くらいになると「外では二度とこの服着ない。誰かと一緒になるから。」など少しずつですが妥協が出来るようになってきました

ゆっくり、でも確実に成長していることは確かだと感じます。

 

2.気に入らないことがあると、壁のポスター剥がしまくる事件(3歳)

これは家での話です。息子は小さい頃から文字や数字に興味を持っていたので、「ひらがなポスター」や、どこかでもらった「アルファベットポスター」など色々なものを家の壁に貼っていました。(我が家では危なくないようにマスキングテープでポスターを張っています)

息子は3歳頃、気に入らないこと(癇癪)が起きると、物を投げたり壁に貼ってあるポスターを片っ端から剥がして「捨てて」と言う時期がありました。

癇癪が起きた時に イライラ・モヤモヤした気持ちの発散方法が見つからず、それがたまたま「ポスター剥がし」という行動に出たのだと思います。

 

何度剥がされてもまた貼り直し、そして癇癪が起きるとまた剥がされる。その繰り返しでした。いっそ貼らないでおこうかとも思いましたが、本人が冷静なときは結構ポスターを見て遊ぶので、何度も何度も貼り続けました。

 

そうこうしているうちに、幼稚園に入ってからポスター剥がしは落ち着いてきて、今では全くしないので、ある種のブームだったのだと思います。どんなブームも その最中は大変ですが、いつか必ず終わると信じて1日1日をなんとか乗り切っていけば、暗いトンネルの出口は必ず見えてくると私は信じています

 

3. 1日3回、お散歩ルーティン事件(2歳)

こちらもブームの話です。

息子が2歳くらいの時、「とにかく外に行きたいブーム」がありました。アピール方法として、朝から玄関に行きドアをドンドン叩きます

私は朝9時から公園に連れていき、10時すぎに帰宅して家遊び。その後お昼ご飯を食べたら、またドアを叩きます。

ベビーカーにのせて2回目の公園遊び(人がいないような小さい公園めぐり)、家に帰ったら遊び相手をして家事を済ませます。夕飯を食べた後、また外に行きたいとドアをドンドン。

 

「今日はもう2回外に出たから明日ね」と言い大泣きされても耐える OR 外に連れ出し満足させる を天秤にかけ、大体は 私が精神的に楽になりそうな外出を選んでいました。(こういう時、母親の気持ちが楽になるほうを選んだ方がいいと、私は思います

さぁベビーカーに乗せて3回目の外出です。

20~30分くらいかけて近所を一周して帰ります。すると本人も満足し、その後は大人しくしてくれます。

 

元々私は体力があまりないので、このブームの間(1か月位)は体力的にきつかったです。(君、覚えているかい?)

それでも、これも結果的には ほぼ毎日付き合っていたら本人も飽きたのか又は満足したのか、1か月くらいで自然に落ち着きました。

 

息子の場合、「本人がある程度満足するまで 面倒でも付き合ってあげる」というのは わりと効果ありなので、付き合える時は出来るだけ希望を叶えてあげるようにしています。(お子さんによっては違うこともあると思うので、あくまでも一例としてですが。)

 

4. 決まったルート以外はダメ!恐怖の自転車事件(1歳~2歳くらい)
息子が小さい時は、よく自転車に乗せて電車を見に線路まで行ったり、児童館まで通っていました。

そういう時、どうも息子の中では「今日はこのルートを通る」というのが事前に決まっているようでした。彼の「こだわり」です。

そのルートから外れると、自転車のチャイルドシートの上で暴れだします。さすがにチャイルドシートの上で暴れられると危ないので、仕方なく「どっち行きたいの?こっち?」とリクエストを聞き、指示された方向へ走ります。

曲がり角の度に「こっちに曲がるよ。いいね?」と確認。時には、指示された通りに走っているのに暴れだすことも。(一体どうすればいいのよ(泣))

 

自転車に乗る時は大体そんな感じで、いつもヒヤヒヤしていました。特に、お友達と一緒に遊んでから別の場所に移動するときは、ママ友に事前に説明しておいて「こだわり」が発動したら別々に目的地に着くとか、どうしてもダメな時は帰らせてもらうなど、常に別の案を考えながら行動していました。

 

本人に悪気があったわけではないし、外に行くこと自体が家よりも刺激が多い状態、つまり反応しやすい=癇癪が起きやすい という状態なので、ある程度は仕方ないと思っていました。(ただ、外出時はいつも緊張していたので 当時の私は今より5キロ以上スレンダーでした。あぁ体重だけは戻りたい・・・笑)

 

5.エンドレス。エレベーター・階段ブーム(3歳~年少)

このブームは、幼稚園入園前から入園後しばらく続きました。

突然始まったエレベーター・階段ブーム。文字通り、エレベーターに何度も乗り降りしたり、スーパーの階段を1階から5階まで上ったり下りたりするというものです。(これが地味にキツイ)

 

入園後は、幼稚園での我慢やストレスを発散するためだと思うのですが毎日降園後に家の前を通過して、スーパーのエレベータと階段をエンドレスで上り下りしていました

厄介だったのは、エレベーターに人が乗っていると「乗らない」と言う場合があることでした。特に同世代くらいの子が乗っていると乗らない確率のほうが高かったです。できるだけ周りに迷惑をかけないようにと、少し遠くで待っていて 乗ってる人が多ければスルーし、人が乗っていなければ急いで開くボタンを押してから乗り込むなどしていました。

階段の上り下りは、スーパーの地下1階から5階くらいまで上がると息が切れますよ!(笑) ただ、上まであがると階段の横にアイスクリームの自動販売機があったので、いつもそこでアイスを食べさせて少し休憩してから(←私が)帰っていました。

 

「辛い!」と思ったら本当に辛くなるので、「きっとこの子は、私にダイエットをさせてくれてるんだわぁ!」と頭を切り替え、ブームが終わるのを毎日待ち望んでいました。

このブームは、入園の少し前から入園後3ヶ月くらい ほぼ毎日続いたので、私の体は忘れかけていた喘息の発作を思い出し発動。入園後早々、実母にお迎えを頼む事態になったのでした。(チャンチャン🎵)

 

【まとめ】

幼稚園に入る前の出来事を思い返すと、自分、よくやっていたな~と思います。(笑)

そして、癇癪やこだわりは、家でも外でもありましたが、私の場合は外での癇癪が精神的に堪えました。(人によって違うと思いますが)

家の中なら例え大泣きしても、人目を気にしなくていいので 親の心にも少し余裕がある状態で 時間をかけて子供に接することができます。でも外だと人の目を気にして「この場をなんとか収めないと」「早く落ち着かせないと」と焦りが出ます。

 

私自身、結構人の目を気にする部分があるので、そんなときは とりあえず本人の希望を聞いて叶えてあげられるようなことであれば(例えば道順を自分で決めたい、階段の上り下りをしたいなど)聞いてあげるようにしてきました

 

きっと色々な考え方があって、これを「甘やかしている」と思う方もいらっしゃると思います。でも、お母さんの不安な気持ちが少しでも楽になるのであれば、私は多少の「甘やかし」は有りじゃないかと思っています。(もちろん、危ないことや人に大きな迷惑がかかることはダメと言います)

日常的に子供を見ているのは お母さんなので(お父さんの場合もありますが)、そのお母さんが辛いと思う方法は 精神衛生上よくないのでやめたほうがいいのではないか思います。

 

人間関係でもそうですが、子育てのやり方にもきっと「相性」があって、そのやり方が お母さんや子供に合うものであればストレスなく行えるのだと思います。

逆に何かしっくりこないのであれば、それは自分には合わない方法なのかもしれないと思っています。

 

少し話が逸れましたが、本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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(入園前)癇癪とこだわりの日々・前編

小学生になってからの出来事ばかり書いてきましたが、たまには昔の事についても書いてみようと思います。

息子が歩き出してから入園前くらい(1歳半~3才頃)の、今思い出しても結構大変だった時の話です(笑)。 前編・後編に分けて書きたいと思います。

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【(入園前)癇癪とこだわりの日々・前編】

  1. 自転車運転中に顔引っかかれ事件(1歳半すぎ)
  2. オムツ替え、断固拒否事件(2歳)
  3. 洋服を絶対着替えない事件(2歳)
  4. 道路で大泣き。工事現場に突入しそうになる事件(3歳)
  5. 公園に人が来たら即帰る事件(2~3歳)

【まとめ】

 

【(入園前)癇癪とこだわりの日々・前編】

 

1. 自転車運転中に顔引っかかれ事件(1歳半すぎ)

確か息子が歩き始めてから少し経った頃の話です。児童館で遊んだので帰り支度をして自転車置き場に行ったとき、同い年くらいの子供とお母さんが通りかかりました。その子が何かをしていて、それに反応した息子が突然泣き出し、もう一度児童館に戻ると私の手を引っ張りはじめました。

当時の息子は一度泣き出すと なかなか泣き止まないタイプだったので、私は「とりあえず帰ろうか」と抱っこ紐に無理やりいれて 自転車にのりました。

すると、抱っこ紐の中で大暴れ。自転車が左右に大きく揺れ、それでも私は一刻も早く家に帰りたい気持ちだったので転ばない程度にゆっくりゆっくり走っていると、今度は爪を立てて私の顔をひっかいてきました。さすがに私も「痛い~!!」と叫び、怒りました。

家に帰ってからも息子は大泣き。私も涙があふれてきました。私の顔には引っかき傷が出来ました。(今は消えています!)

そのまま泣きつかれて眠り、それでおしまい。・・・と普通ならなるのでしょうが、昼寝から目覚めた息子は、昼寝前の出来事をしっかり覚えていて再び大泣き。(そうです、記憶力抜群なんです!笑)

思わずため息が出ました。でも、このままいつまでも泣かれると精神的にこちらが参りそうだったので、「電車見に行こうか!」と、当時息子が大好きだった電車を見せに近所の線路まで行きました。そこでやっと息子の泣きが治まり、長い長い一日が終わったのでした。

 

たぶん、ASD特有の「こだわり」(地雷)に触れたのでしょうね。当時の私は、息子がASDの特性を持っていることをまだ知りませんでしたが、それでも なんとなく本人の中でのこだわりがあることは分かっていたので、外出時はいつも地雷を踏まないように注意していました。

 

こだわりの発動は今でもあり、親は大変!と思いますが、きっと本人にもどうしようもないんですよね。日々のケアと、成長と共に少しずつ落ち着くのを待ってあげたいと思います。(この頃よりも今の方が落ち着いています。少しずつでも確実に、その子のペースで成長していると感じます。)

 

2. オムツ替え、断固拒否事件(2歳)

今思えばASDの特性の、触覚過敏の一種だったのかな?と思いますが、息子がまだオムツをしていた頃、おしっこをしてもウンチをしても、なかなかオムツ替えをさせてくれない時期がありました。

特に2歳頃だったと思いますが、オムツ替えを拒否しつづけたので、試しに本人が替える気になるまで待ってみたら、朝から午後までオムツ交換をしなかったこともあります。(待つ方も待つ方ですよね。笑)

さすがにお尻がかぶれるだろうと思って、その後どこかのタイミングで交換したと思います。

最近になって息子が、なかなかトイレでウンチが出来なかった時の事を聞かせてくれる事があるのですが、「トイレだと安心できなかった」という理由があったそうです。

 

きっと、2歳や3歳なりに言葉にできない不安を感じていたから、抵抗し続けていたのですね。頭ごなしに叱るのではなく、今後もできるだけ 子供の意見を一回聞いてから 一緒に対応策を考えていきたいなぁと思いました。(ごめん、出来ない時もあるけど!)

 

3. 洋服を絶対着替えない事件(2歳)

これも触覚過敏の一種だったのかなと思います。(それか、こだわりかも?)「今日はお友達と遊ぶよ~。お洋服着替えようね~」と言っても、拒否。無理に着替えさせようと思っても、大暴れ。(ですよね・・・)

こちらも着替えだけにパワーを取られると他のことが出来なくなるので、何度か着替えを試みたものの大暴れして無理そうなので「まぁパジャマでもいいか!」と、そのまま遊ばせたことがあります。(ちなみに、オムツもたぶんそのまま・・・)

”お母さん”のお仕事って、着替え以外にご飯作りやお風呂、遊びの相手など色々あるし、それに結婚式とかのイベントでもなかったから、パジャマくらい大したことない!!(時には 開き直りも必要です。笑)

 

4.道路で大泣き。工事現場に突入しそうになる事件(3歳)

今では外で大泣きは無いですが、入園前は時々外で大泣き(癇癪)が起きて結構大変でした。(息子よ、覚えているかい?)

中でも記憶に残っているのが、自宅近くの道路で大泣きした時のことです。頑張れば抱えて帰れないこともないけれど、もうすぐ幼稚園だから そろそろ泣いてても自分の足で家に帰るようにしてほしいと思った私は、邪魔にならないように道路の端っこに寄り、そのまま15分くらい?(私には30分くらい泣いていたように感じましたが、実際はもっと短かったと思います)息子の大泣きを抱きしめながら泣き止むのを静かに待っていました。

・・が、突然。息子が私の腕をすり抜け、道路近くの工事現場に向かって走り出し、立ち入り禁止のロープの中へ入ろうとしました。

危ない!と思い急いで息子の腕を掴み、ギリギリ工事現場に入らずに済みました。結局は抱えて家まで帰りましたが、癇癪が起きると何をしでかすか分からないので、その時は本当にびっくりしました。(今も何しでかすか分からないですけどね。笑)

 

発達相談をした先でも言われましたが、癇癪を起している最中って本人には何を言っても通じないそうです。(だって冷静じゃないですからね。)落ち着くまで そっとしておいてあげて、大事なことは本人が落ち着いて機嫌が良いときに話すことが重要だそうです。

きっと本人も 荒れ狂う自分の気持ちをどう止めていいか分からないのだと思います。周囲の人も大変だけど、本人が一番大変。そのことは(私自身がどんなにイライラして怒っても)心に留めておきたいと思っています。

 

5.公園に人が来たら即帰る事件。(2~3歳)

ASDの特性の一つとして、コミュニケーションの障害が挙げられます。当時は、「私の小さい頃と似ていてシャイなのかな~」くらいにしか考えていませんでしたが、それにしても なかなかの人見知りで、公園遊びは毎回ハラハラでした。

 

いつも行く公園は大体決まっていて、保育園の子や他のお子さんは10時をすぎると公園に来るので、我が家は一人で遊ぶときは9時から10時を公園タイムにしていました。そうすると、貸し切り状態で自由に遊べるので、息子も生き生きと遊びます。

 

時々、お友達親子と公園で待ち合わせをして遊ぶときもあり、その時は「〇〇君がいるからね~」と言うと、他の子がいてもまぁまぁ大丈夫でした。でも積極的な子がいて、そういう子が「遊ぼ」と息子に近づいてくると逃げます。

また、他の子が私に話しかけてくることも嫌がりました。中でも一番大変だったのは、息子が一人で遊んでいる時に、保育園のお子さん達が10人くらい一気に来るときです。

保育園のお子さんたちも敷地面積の関係などで、公園に行って遊ぶ必要性があることは重々承知しており、それ自体に何か文句を言いたいわけでは全くありません。

ただASDの子の特性」という面から考えた場合、一人で遊んでいたところに自分が知らない集団がいきなり来るという状況に対し、頭がパニックを起こし、息子はそこから「大泣き」もしくは「帰る」になります。

「泣き」の場合「どうしたの~?なんで泣いてるの?」と声をかけてきてくれる優しい保護者や子供もいたのですが、その声掛けがまた泣きの原因となり更に泣き(自分のテリトリーに入ってきてほしくないから)、毎回「ありがとうございます」で乗り切り、家に着くころには もうヘトヘトでした。

「帰る」の場合も、公園に着いて5分しか経ってなくても他の子が来た瞬間「帰る」とベビーカーを自分で押して出て行こうとしたり。

そんなわけで、できるだけ人と時間をずらすように心がけていましたが、どうしても重なる時もあり、公園遊びは毎回ドキドキでした。(スリル満点のジェットコースター並みのドキドキ感。笑)

 

【まとめ】

過ぎてしまえば、「あの時こんなことがあったんだなー」と懐かしくも思えますが、あの頃に戻りたいとはお世辞にも思いません(笑)。(戻りたいとは思わないけど、一つ一つの出来事は、私の大事な思い出です。)

今のほうが暴言・暴力が出たりしますが、言葉が通じなくて(まだ1語、2語文だった)本人がどうしたいのか理解してあげられなかった頃よりは、話が通じるので今の方がマシ?な気がします。

入園前の癇癪とこだわりの続きは、また次回書きたいと思います。

 

本日もお読みいただき、ありがとうございました。

 

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(0~7歳)うちの子の「言葉」の推移(ベビーサイン~現在まで)

育児書を見ると、平均的に1歳頃には意味のある言葉が出てくると書かれています。そんな記事を読むと、我が子は発語がまだだから1歳半健診で引っかかるんじゃないかとドキドキされるお母さんもいらっしゃるのではないでしょうか。

私も、そんなお母さんの一人でした。周りの子が喋っているのに息子はマイペース。

健診の度にドキドキしていましたが、7歳になった今では「少し静かにしててくれる?」と言いたくなるくらい家で喋っています。

今回は、そんな我が家の息子の言葉の推移について少しご紹介したいと思います。

 

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【うちの子の「言葉」の推移】

  1. (0歳)偶然見つけたベビーサイン
  2. (1歳)理解はしてるが言葉は出ない
  3. (2歳)単語が出るようになってきた
  4. (3歳)急激に増えた語彙
  5. (4歳)幼稚園に入って更にレベルアップ
  6. (現在)日常的な言葉より専門用語に興味がある7歳

【まとめ】

 

【うちの子の「言葉」の推移】

1. (0歳)偶然みつけたベビーサイン

生後8か月頃 何で知ったか忘れましたが、たまたまベビーサインの講座が開催されることを知り、半年間息子と一緒に通っていました。ベビーサインというのは、アメリカ発祥のもので、まだ言葉が話せない赤ちゃんと手のサインを使ってコミュニケーションを取る方法のことです。例えば「ミルク(おっぱい)」「ぼうし」「おしまい」「もっと」などの言葉を言うとき、お母さんがジェスチャーをつけて繰り返し伝えていると、赤ちゃんが理解して、そのうち赤ちゃん自身もジェスチャーを通してお母さんに要求を伝えてくれるようになるのです。

当時、赤ちゃんだった息子と双方コミュニケーションが取れたら楽しいだろうと思って始めたベビーサインですが、のちに言葉がなかなか出てこなかった息子と私にとって、ベビーサインは2歳すぎまで大事なコミュニケーションツールとして役に立ちました。(ちなみに、現在は本人も私もベビーサインをすっかり忘れています。)

www.babysigns.jp

 

2.(1歳)理解はしてるが言葉は出ない

息子が1歳半の頃から月1でつけていた育児ノートを見返してみると、1歳10か月の時点で ようやく「バイバイ」「ぱーい!(乾杯)」と乗り物の名前が少し言える程度だったようです。平均と比較すると、ゆっくりめです。

一方で、色んな物を指さして名前を言ってくれとせがむ記録も残っていたり、「どうぞして」と言ったら物を渡してくれたり、言葉への興味や理解はあったように思います。

言葉が出ない=理解していないというわけではなく、息子の場合は言葉としてアウトプットするのが苦手だったようです。

2歳直前の育児ノートをみると、「息子は言いたいことが伝わらず、自分自身にイライラしているよう」と書いてありました。1歳児でも自分の気持ちが周囲に伝わらないことに対し、大人と同じように苛立ちを感じるのだと思いました。

もしかしたら息子は、頭では分かっているのに言葉で伝えられないもどかしさがあったから、小さいころ癇癪がひどかったのかなと 今になって思います。

 

ちなみに、1歳半健診は こんな様子だったので何か指摘されるかと思っていましたが「ベビーサインで理解しています」と伝えたら「じゃあ大丈夫です」と、スルーしました。(「心配事」のほとんどは当たらないって言いますもんね・・)

 

3.(2歳)単語が出るようになってきた

2歳半頃の育児ノートを見てみると、「ここ」「ちっち(こっち)」「いないいないばぁ」「ワンワン」「ねんね」「グーチーパー」など、単語が出てくるようになったと書いてあります。周囲のお友達の言葉と比較すると遅めでしたが、私としては単語が出てきただけでも、コミュニケーションを取るのが格段に楽になったので十分でした。

 

そういえば この頃、近所の小児歯科に歯磨きの習慣をつけたくて通っていた時期があるのですが、歯医者さんに「食べ物は大きめに切って顎を使って食べるようにしたら 歯並びも良くなるし発音もよくなりますよ」と言われました。

でも正直そんなの無理です。(笑) そもそも偏食がある息子は、少食で小さく切っても食べない子が大きめに切って食べるわけがありません。”普通の子向けのアドバイスだからウチには関係ないわ”と思い、笑顔で「はい」と返事だけして、実践はしませんでした。(笑)

 

4.(3歳)急激に増えた語彙

3歳になり幼稚園の入園が決まったあと、母子分離の体操教室に1年だけ通っていました。(幼稚園での母子分離は、息子にとってかなりハードルが高いと予想していたので入園前に親子で練習しておきたくて通っていました。スポーツ万能な子に育てようとしたわけではありません。(笑))

体操教室という集団の場に週1で通うようになったからか、3歳を過ぎて少ししてから急激にお喋りする量が増えました。・・・とは言っても、まだまだ発音に関しては母親でないと何を言っているのか分からないこともしばしばでした。それでも、一生懸命話そうとすることで、語彙が増えていったのだと思います。

 

ちなみに、まだまだ言葉が微妙だった3歳になってすぐに行われた3歳児健診では、聞かれた質問(名前、今日だれと来たの?何歳?の3つ)にギリギリ答えられ、これまたスルーしたのには驚きました。(いつも帳尻を合わせる息子。すごいわ・・)

 

5.(4歳)幼稚園に入って更にレベルアップ

毎日幼稚園に通うようになり、益々語彙が増えていきました。

この時期、ベネッセのチャレンジEnglishを受講していたこともあり、しまじろうの英語コンサートに楽しんで行くなど 外国語への興味も出てきたようです。

また、テレビの天気予報やニュース(当時の育児ノートにはアメリカのトランプ大統領に興味があるという記録が残っていました(笑))、宇宙、電車など、興味の幅が広がっていったのもこの時期です。

 

また、息子は年少の頃から自分の滑舌が悪い事を認知していたので何とかしてあげたいと思い、それとなく「ハ行」の練習を一緒にやって言えるようになったとき「ぼく、今までハ行が言えなかったのに言えるようになったね!」と嬉しそうに私に報告してくれました。息子の特性の一つとして、今の年齢で理解していなくていいことまで分かっている部分があり、それが彼にとって生きずらさに通じている場合があるようです。

 

6.(現在)日常的な言葉より専門用語に興味がある7歳

7歳になった現在の息子は、ゲームとプログラミングをしているとき、集中して何かをしているとき、寝ている間以外は 基本お喋りです。

昔はあんなに喋らなかったのに・・・と思うくらい喋ります。当時の私に言ってあげたいくらいです、「あと数年したら喋り続けるから、静かなのは今のうちだよ」と。(笑)

息子の場合、1年生が知っているであろう日常的な言葉は意外と知らないことがあるのに、「消費税」「感染者数」「住宅ローン」など、普通の子があまり興味なさそうな専門用語は頭の中に入っていくようです。(笑)(これもASDの特性の一つでしょうか)

今の息子の関心は日々のコロナ感染者数の推移ですし、コロナのワクチンが手に入ったら(嫌いな)注射を自分も受けないといけないのかなど、時事ネタが気になっているようです。

 

【まとめ】

今になって振り返ってみると、育児書通りに1歳で言葉が出なくてもそのうち話すのだから そんなに焦らなくて良かったのだと思います。

でもそれは過ぎた事だから思えることで、今現在 周囲の子に発語があるのに我が子だけ発語がなかったら、やっぱり多少なりとも焦るのが普通だと思います。

だから私は、お母さんは焦ってもいいと思います。でも、焦るだけだと お母さんのストレスになるし疲れてしまうので、「焦る」+「ポジティブな何か」があると良いと思います。

 

例えば「焦ってるけど 育児日記を書いて我が子の成長を見える化する」とか、「焦ってるけど ベビーサインをやって言葉以外でコミュニケーションが取れる方法を探す」とか、「焦ってるけど 同じような状況のお母さんを探して一緒に喋る」とか。

何でもいいので お母さん自身が少しでも楽しめる、ちょっと前向きになれることを同時進行しながら焦ったら、きっとトータルで見たときに 焦る(不安)<ポジティブ(前向き)になるのではないかと私は思っています。

 

今日も最後までお読みいただき ありがとうございました。

 

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お母さんの心が穏やかであるために出来ること

発達に特性がある子を育てていると、育児書通りにならないことへの不安や、ママ友の子では上手くいくことが我が子には通用しないことへの焦りなど、お母さんの心が不安定になる機会が多いと思います。

それに加えて、我が子からの暴言・暴力にイライラして怒ったり(時に怒鳴ったり)毎日心がジェットコースター並みにアップダウンすることもあるのではないでしょうか。(私はあります!笑)

本人も好きで暴言を言ってるわけではないこと、やめたいけど止められないことは重々承知ですが、お母さんも一人の不完全な人間です。やっぱり気分にムラがでますよね。

 

今回は、私がやってみて効果があった気分転換の方法を載せてみようと思います。お母さんの性格・タイプによって 全く役に立たないものもあると思いますが、もし使えそうなものがあれば試してみてくださいね。

※このブログはフツー通の主婦である私が個人的に思ったことを書いています。ご了承の上、どうか温かい目でお読みください。

※はじめてお読みになる方は、まずこちらをお読みください。

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【お母さんの心が穏やかであるために出来ること】

  1. 掃除をする
  2. 好きな本を読む
  3. 別室へ移動
  4. 日記を書く
  5. 継続的に相談できる場所を見つける
  6. 一人で喫茶店に行く
  7. 一人カラオケ
  8. 一人映画

【まとめ】

 

【お母さんの心が穏やかであるために出来ること】

1. 掃除をする

子供とケンカをしたとき、言わなくてもいいことまで言ってしまう前に別の行動に意識を向けると案外落ち着けます。私の場合、水回りや床の掃除を時間を決めてすることで、イライラした心が徐々に穏やかになれます。ウツの人の心のケアにトイレ掃除が効果ありという記事を以前何かで読んだことがありますが、掃除をして家がピカピカになることで、心のモヤモヤも晴れるのかもしれませんね。

 

2.好きな本を読む

こちらも、子供に対してイライラした時すぐに出来る気分転換です。好きな本を読むと その間は本に気持ちが集中するので少しの間イライラを忘れられます。私が最近好きで読むのが垣谷美雨さんの小説です。世間の「あるある」を的確、且つユーモラスに書かれているので思わず一気読みしてしまいます。

 

3.別室へ移動

子供と言い合いになった時に、これ以上相手をするとヒートアップすると思ったら「お母さんは15分くらい向こうの部屋に行くから何かあったら呼んでね💛」と穏やかに言って移動しています。(穏やかじゃない時もありますが。笑)別名「タイムアウト」と言われているものですが、顔を見なければお互いイライラしないので、我が家では結構使っています。(現在は息子も「お母さん、あっち行ってていいよ」と言うので実行できていますが、幼稚園の頃は私が別室に行くと追いかけてきたので、そういう時は 掃除をしたり本を読むことで心を落ち着けていました。または夫など別の人に見ててもらって別室へ。)

 

4.日記を書く

こちらは一人時間にやっている事です。私は昔から書くことが好きで、今でも自分の気持ちを整理するために時々日記を書いています。日記は自分しか読まない前提なので何でも書けます。(ただし、ネガティブなことばかりだと後で読み返した時に暗い気持ちになるので、最後は必ずポジティブに終わるように意識しています。)

ついでに子供の行動記録を書いておくと、どういう時に癇癪が起きるか知るキッカケにもなります。また子供の発言に対して自分がどういう行動を取ったのかまで書いておくと、今後の対応策を考える時に役に立ったりします。

日記の良いところは、過去の自分に今の自分が励まされることだと思います。昔の日記を読み返し「あの時の私はこんな風に頑張っていたんだな!」と思えると、パワーを貰えます。

 

5.継続的に相談できる場所を見つける

息子が幼稚園の時も、子育てについて地域の相談窓口や療育に何度か行ったことがありました。しかし 子供が楽しくなさそうだったり、私のテンションが下がるようなことばかり言われると所だったりと、正直どこもイマイチで、基本的には家庭内で対応してきました。

「私が頑張ればきっと大丈夫、どうにかなる、まだ一人でも頑張れる。」と思っていたので、色々な本を読んで子育てについて勉強したり、困ったときには実家の母に相談していました。

ところが、親だけでなく息子自身も困り事を抱えるようになったとき(小1の1学期~)、しっかり継続的に話を聞いてもらえる場所を探しました。具体的には学校のスクールカウンセラーや病院の先生、同じような特性を持つ子のお母さんなどです。

我が子の状況を継続して知っていてくれる人や場所があることで、肩の荷が少し軽くなります。特に、同じような特性を持つ子供を育てているお母さんとの話は共感する部分がいくつもあり、役立つ情報を教えてもらえることが多いです。

 

6.一人で喫茶店に行く

最近1時間くらいなら一人で留守番が出来るようになった息子。そのため、スーパーで買い物をした後に15分でも時間があれば、出来るだけ喫茶店に入りコーヒーを飲むようにしています。

現在 息子は不登校別名「ホームスクール」だと私は思っています)なので、家でずっと一緒にいると正直お互いに煮詰まることもあり、些細なことで言い合いになることもあります。

なので「自由な私」を味わうために、そして息子にも口うるさいお母さんがいない一人時間を作ってあげるために、少しでもいいから一人時間を確保するようにしています。

特に一人喫茶店で「外でコーヒーを飲む時間がある優雅な私」を無理にでも作り出すことは心に余裕が出てくるので、今の私には必須です。

 

7.一人カラオケ

最近はコロナの影響で行けていませんが、少し前までは時々一人カラオケをしていました。なぜなら、私の中では「ストレス発散度第1位」だからです。大声で歌を歌った後は、まるで運動後のように爽快な気分になれます。30分あれば行けるので、また落ち着いたら行きたいと思っています。

 

8.一人映画

家族が息子の面倒を見てくれるチャンスがあった時に行っています。息子が幼稚園の頃は、朝9時に幼稚園に送ったあとダッシュで駅へ向かい、朝一の映画を観に行ったりしていました。巨大スクリーンでの映画鑑賞は非日常を味わえ、お母さんではない「私」を取り戻すための大切な時間です。

 

【まとめ】

以前、息子のHSC(人一倍敏感な子)を疑ったときに読んだ本"the highly sensitive child"(Elain N. Aron, Ph.D.)に、とても良いことが書いてありました。これはHSP(人一倍敏感な人)である親に向けて書いてあったメッセージですが、「親の最優先事項は親自身の安定性(冷静さ)を保つこと」だと書かれていました。(翻訳のプロではないので訳が違ったらごめんなさい。大まかな内容は合っていると思います。)

それはまるで飛行機の酸素マスクと似ていて、トラブルが起きた時に親が先に酸素マスクをつけて息ができる状態にしないと、子供を助けるどころではなくなる。

だから、まず(HSPの)親は、自分が「冷静」「幸せ」「健康」でいるためのメンテナンス(手入れ)をしましょう。そうやって親の心が安定した状態で子育てをすると結果的に子供の心も安定するというような内容が書かれていました。

これはHSPの親に限らず、きっと全てのお母さん達にも同じことが言えるのではないでしょうか

 

最後までお読みいただき ありがとうございました。

 

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我が子の「好きなこと」「得意なこと」

定形型(普通)の子でも 発達障害がある子でも、何かその子が元々持っている「好きなこと」や「得意なこと」を伸ばしてあげると、きっと今よりちょっと生きることが楽しくなるのではないかと思います。今回は、我が家の息子の「好き」「得意」について書いてみます。

※このブログは、フツーの主婦である私が個人的に思ったことを書いています。ご了承の上、どうか温かい目でお読みください。

※はじめてお読みになる方は、まずこちらをお読みください。

 

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【我が子の「好きなこと」「得意なこと」】

  1. プログラミング(scratch)
  2. ゲームアプリ
  3. 実験(思い立ったら何でも試す)

【まとめ】

 

【我が子の「好きなこと」「得意なこと」】

1. プログラミング(scratch)

最近読んだ本『大学教授、発達障害の子を育てる』(岡嶋裕史/著)にも書いてありましたが、ASDタイプのお子さんとプログラミングは相性が良いようで、我が家の息子も例外ではありません。

小1になってから(だったと思います)NHKの「WHYプログラミング」にハマり、scratch(スクラッチ)をやるようになりました。私にはプログラミングの知識が全くなかったので(今も)、まずは本を買って一緒にやることにしました。・・が、教えてあげるつもりが 気が付いたら息子のほうが先に どんどん内容を理解し、しまいには本だけでは物足りなくなったので、現在はプログラミング教室に通っています。

先生によると 彼はコードの意味を完全に理解しているらしく、頭の中で作りたい世界がちゃんとあり、それを表現するスキルもあるので、これからが楽しみだと言って頂いています。(この、彼の「好き」をサポートしてあげたいです。)

本来 同い年との交流が苦手な息子ですが、ここでは 隣の子に「それどうやって作るの?」と聞いたり「ここは こうするんだよ」と教えてあげたり出来ていますよと先生から聞き 正直驚きました。本人に合った環境に身を置けば、心穏やかに過ごせて 本来の良さが出せるようになるのかなと感じています。

 

www.nhk.or.jp

 

2. ゲームアプリ

息子はゲームが大好きです。任天堂switchは、一度始めるとハマりすぎて過去に大変なことになったので(^^;)現在は土日のみ利用可にしていますが、iPadのアプリはいつでもOKにしています。なので、平日は基本的に ずっとやっています。

最初の頃はゲームのやりすぎはどうかなと思って 使用時間が長くなると よく注意をしていましたが、横に座って覗いてみると 知育アプリやドミノゲームなど 結構面白いアプリが多く「よく出来ているな~」と感心してしまいます。

 

最近では週1で通っている通級でもアプリの時間があるらしく、お勧めアプリの名前をメモしてくるので アプリ使用時間が増えている気がしますが、本人には「そろそろ1時間経つからキリのいいところで休憩しておやつにしようか~」本人の意志で決められる声かけ+ご褒美作戦で、自主的に止められるような練習をしています。(反抗されることも多々ありますが・・まぁボチボチで。)

 

★★お勧めアプリ★★

●ラビリンス2(無料):療育で教えてもらったアプリ

Labyrinth 2 Lite

Labyrinth 2 Lite

  • Illusion Labs
  • ゲーム
  • 無料

apps.apple.com

 

●簡単ドミノ倒し(無料):療育で教えてもらったアプリ

簡単ドミノ倒し

簡単ドミノ倒し

  • monois Inc.
  • 教育
  • 無料

apps.apple.com

 

●dキッズ(有料):何種類もの知育アプリが入っています。

※無料↓と書いてあるので、無料アプリもあるのかもしれません。我が家は有料プランで全種類を遊べるプランに入っています。

dキッズ

dキッズ

apps.apple.com

プログラミング、漢字や計算の知育アプリもあります。

 

●一年生の漢字(有料):息子は このアプリを使って年長のうちに1年生の漢字を覚えました。書き順が正しくないと次へ進めないので書き順も覚えられます。ちなみに「2年生の漢字」もあります。

※一年生の漢字(18文字版)は無料のようです。

一年生の漢字

一年生の漢字

  • hk2006
  • 教育
  • ¥120

apps.apple.com

 

3. 実験(思い立ったら何でも試す)

息子は、小さい時から好奇心が旺盛です。「なんで」「どうして」の質問はもちろん、苦手よりも興味の方が勝てば 人がいっぱいいるイベントにも参加できてしまいます。

また、葉っぱの上に水を入れて飲むことはできるか、雪を集めて冷凍庫に入れたら夏でも雪は溶けないか、2階からジョウロで水をかけると虹が出来るか(戸建ての実家で試す)など、気になったことは試さずにはいられないようです。

 

我が家では それらをまとめて「実験」と呼んでいます。

息子の実験には できるだけ応えてあげたいと思う反面、正直 毎日付き合っていたら こちらの身がもちません。

そんなときは、おばあちゃんの出番です。隣町に住む祖母の家では、基本的に本人がやってみたいことは自由に実験させてもらえます。そこで思いっきり実験をすると、本人も満足でき その日1日は割りと穏やかに過ごせる気がします。

 

【まとめ】

今 息子が好きなことは、家の中で一人で出来ることばかりです。

本当は 外で友達と遊んでほしい・・と思わないこともないですが、それが苦手なのが息子の特性です。いつか変わるかもしれません。でも今はこれが現実です。

 

だとしたら、親の私に出来ることは、現状を受け入れ息子の「好き」を ただ応援してあげることだと思います。

 

家で勉強もやりますが、基本的には画面を見ている時間のほうが長いので 最初の頃はイライラもしました。でも、「応援する」と決めて 息子と同じ目線で画面を眺めてみると、彼にとっての「楽しい」が少しずつ理解できてきた気がします

ゲームを切り上げるタイミングは、大人でも「キリのよいところ」の方が自主的にポジティブな気持ちで止められると思います。私はそうです。

なので、息子にも 時間ではなく(目安は言いますが)「キリのよいところ」で終わればいいよと伝えるようにしています。

 

今、彼が好きなことが 将来の仕事に直結するかは分かりませんが、「人生無駄なことは一つもない」と思って私は生きているので、きっと息子の人生のどこかで 今ゲームを一生懸命している事が、何かの役に立つと信じて、彼の「好き」を応援してあげたいと思います。

 

最後までお読みいただき ありがとうございました。

 

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