発達障害×ギフティッドの2E育児。親子で無理しない子育ての工夫

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ご先祖さまを大切にすると感謝の気持ちが芽生える!?

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我が家は、多くの日本の家庭がそうであるように、いわゆる無宗教です。

 

でも、ご先祖さまの事を大事に思ったり、八百万(やおよろず)の神のような、神様は色んなところに居るから、物や人は丁寧に扱おう、という気持ちを持っていたいと思っています。

 

※このブログは、フツーの主婦が個人的に考えたことを書いています。ご了承の上、どうか温かい目でお読みください。

※はじめてお読みになる方は、まずこちらをお読みください。

【もくじ】
  1. ご先祖さまは「おじいちゃん」
  2. 心で感じる。ご先祖さまパワー

 

1. ご先祖さまは「おじいちゃん」

 

ご先祖さまの中でも、私の父は息子が産まれた数ヶ月後に亡くなったので、息子にとっては一番身近なご先祖様です。

 

小さい頃から「写真のおじいちゃん」と呼んでいて、実家に行くと必ず一緒にお仏壇に手を合わせています。

 

 私自身は核家族で育ったので、祖父母の家のお仏壇に手を合わせることは年に数回で、ご先祖様という存在を日常で感じることは、ほぼありませんでした。

 

しかし息子は、幼い頃から私の実家(隣町)に行くと「おじいちゃんにチーンしようね」と言われながら育っているので、自然とご先祖様(私の父)の存在を身近に感じているように思います。

 

特に、何か良いことが起きると「きっと、おじいちゃんが叶えてくれたんだ!」と、父の株は急上昇します。(笑)

 

逆に、具合が悪くて病院に行き、嫌いな点滴(注射)をした際にも、「もしかして、写真のおじいちゃんが僕に注射を克服できるように、こうしてくれたのかな?僕、注射もう平気になったよ!」と、苦手に対しても、父のお陰で前向きに捉えることができます。(そうでない場合も、もちろんありますが。)

 

 

2. 心で感じる。ご先祖さまパワー

 

ご先祖様など、目には見えないけれど見守っていてくれる存在があると思うと、日々の生活の中で感謝する機会が増え、その結果、日常の中でも「ありがとう」が自然と出てくるようになるのかなと息子を見ていて感じました。(息子は暴言を吐きますが、それ以上に感謝の気持ちを声に出すタイプです)

 

私も学びたいと思います。

 

 
《関連本》
読むと優しい気持ちになれる本です。

 

 

 

本日も最後までお読みいただきありがとうございました。

 

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